ここ最近は急激に小さいお子さんの発達の遅れの相談が増えてきています。
とくに1歳代のお子さんの相談が多く見られますが
同年代のお子さんと比べて言葉が出るのが遅いとか、手先が不器用とか、落ち着きがないなどのことがおおいですが
コロナがのい流行が始まり色んなイベントや集まりなどが中止されている影響でお子さんが第三者と触れ合う機会が減っているためではないかと思っているのですが
最近の流行状況ではお子さん同士遊ばせるにしても、お互いにいろいろ気を使ってしまいますね。
子育て支援センターさんなどお子さんやお母さん同士がコミュニケーションをとる場所も利用者が減っているようです。
コミュニケーションを取る場が感染のリスクも増えてしまう場にもなりやすいですためなかなか難しい問題をはらんでいます。
ウイルスの強さもさることながら、二次的な影響が徐々に重くなってきている印象です。
お子さんの成長の遅れに関しては早期に療育の介入を行うことでキャッチアップできますのでお悩みの方がおられましたら当院の小児科に気軽にご相談ください。