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レーザープリンタの使用、入替、トナー、ドラムユニット

こんにちは静岡市駿河区にある耳鼻咽喉科・皮膚科・小児科ほんまファミリークリニックです。

今年はクリニックの電子化がキーワードです。
院内の電子化を進めてるとはいえ紙媒体は絶対に無くすことはできないのが保険診療であります。
会計書類、処方箋、お知らせ、問診票などなどなかなかの書類の量です。

当院で使用しているプリンタはリコーのSP4510 というシリーズのレーザープリンタのものを3台、エプソンのカラープリンタ複合機1台の構成です。それ以外にラベル発行機や診察券プリンタもありますがそれは専用の機器として独立しております。
レーザープリンタは以前はsp4310というシリーズのものを使用していて何の問題もなかったのですが新作のSP4510がでたため4310が型落ちになってしまったため新品が購入できなくなってしまったのです。
プリンターの型番は統一しておいたほうがドライバの設定や故障したときの入れ替えなどに便利ですので古くなったものから一斉に変更しました。
以前も4310シリーズはトナーのみ交換していくスタイルでらくちんだったのですが、4510シリーズはトナー以外にドラムユニットというものも交換していかないといけないもののため大変手間になってしまいます。しかも使用期限が切れるタイミングがトナーとドラムユニットでバラバラですので管理がメンドクサイのです。
使用済みのトナーは回収してもらえますがドラムユニットは回収してもらえないため処分も大変であります。
SP4510で性能的には申し分ありませんので悩ましいところですが結局どの機種のプリンタがいいのか結論は出ていません。
SP4510も生産が終了しているようですので総入れ替えもまた近くなってきていると思われます。
リコー、ブラザー、エプソン、キャノンなどが候補ですがプリンタで悩んでいるクリニックは多いのではないでしょうか。