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モニターの足を捨ててしまいました

こんにちは静岡市駿河区にある耳鼻咽喉科・皮膚科・小児科ほんまファミリークリニックです。

先日故障したモニターの代替機として倉庫から出してきたPCモニターですがあと残っている予備モニターが一個となってしまいました。
電子カルテにしろ検査PCにしろいつか故障するときが来ます。そして故障するときは突然故障します。
そういうものですので常に予備の代替品を用意しておく必要があります。

モニターが残り一個となったわけですがそのモニターはもともとラックにかけて使用していた関係で足の部分をしててしまったため普段使いできない代物になってしまいました。なんであの時足を捨ててしまったんだと少し後悔することもありますが仕方のないことです。工夫で何とかするしかないところかと思います。

新年度のスタートです

こんにちは静岡市駿河区にある耳鼻咽喉科・皮膚科・小児科ほんまファミリークリニックです。

年度が替わり気持ちを新たにスタートを という心境ですが今年度はパソコンのキーボード入力を早くすることを目標にしようかと考えています。
ちゃんっと指の置き方とかを基本に忠実に挑戦しているところです
今までもなんとなくタイピングは行っていたのですがキチンとしたポジションで入力するというのは結構大変なものです。
何事も勉強ですね。

症状から原因を特定する作業

こんにちは静岡市駿河区にある耳鼻咽喉科・皮膚科・小児科ほんまファミリークリニックです。

先日の大雨で湿気が出たせいか処置室の検査用PCモニターの調子が悪くなりました。
湿度とほこりが重なると器械のトラブルが増えるのが常ではありますがPCのモニターが映らなくなる場合、どこが壊れているのか診断する必要があります。
PC本体が壊れているのかケーブルが断線しているのか、モニターが調子が悪いのかというあたりになります。
ひとまず2階の倉庫にある控えのモニターを引っ張り出してきてPCに接続しても映らないのでやはり本体が壊れているのかという流れでありました。
しかしこの控えのモニターも壊れているという可能性も捨てきれず、さらに別の控えのモニターをPCに接続したところちゃんと画面がうつるようになりました。
原因が分かってしまえば簡単なことなのですが診断するまでが一苦労です
過去に体験したことがある症状であればすぐにピンとくるのですがトラブルは次から次へと新しい形でやってきますので日々勉強だなと思っている次第です。

石部、用宗とてもいですね

仕事中は基本的にPCのモニターを見ている時間が長いのですが一日の仕事が終わると目がショボショボになってしまいます。
ショボショボの状態で診療後に残った事務作業を行うのでなかなか大変です。
そんな時は近くの海のあたりに出かけて遠くを眺めているとスッキリしてくるようです。
最近は用宗のあたりがとても好きですのでよく出かけるのですが、新しいお店がオープンしたり温泉があったりととてもおしゃれな街でもあります。
個人的にはもう少し奥に入った石部のあたりが落ち着いていてとてもいい感じです。
クリニックから車で15分くらいで行けるのでいいリフレッシュです。

ハブの不調

先日、午前の診療開始直後から自動精算機と一部の電子カルテと画像参照用のPCが使用できなくなる事態が発生しました。
院内LANのハブが調子が悪いことを男性スタッフがすぐに突き止めてハブの再起動を行いすぐにトラブルが解消しました。
以前もハブの調子が悪くなって同時多発的に電子カルテが動かなくなったことがありますが
同時に何台もトラブルを起こすと院内は軽いパニック状態です。
原因が分かれば解決する方法はすぐにわかるのですが症状から原因を突き止めるのが難しいところです。原因が判明すればこんな簡単なことだったのかと思うのですがわからないときには暗闇です。

PCの不調の原因を調べる作業は病気の診断にも通じるものがありますね。
早期に診断できるとすぐに治ってしまうのも似ています。

電子カルテのタブ設定

暇な時間に花粉症用のカルテセットを作成しPCのタブを配置変更しています。
だいぶ見やすくなって電子カルテの操作がしやすくなってきました。
日々更新していますがやればやるほど修正点が出てくるようです。
なかなか奥が深いです

キャンプ場

こんにちは静岡市駿河区にある耳鼻咽喉科・皮膚科・小児科ほんまファミリークリニックです。

先日キャンプ場で5人ほどの大学生と思われるグループが、個人用のテントを使ってスマホでオンライン授業を受けながらキャンプをしている光景を目にしました。
オンライン授業であればどこで授業を受けてもいいわけですし、ソロテントであれば他の人との距離も取れます。キャンプはもちろん屋外ですので換気も良好です。
コロナ禍であっても生活を満喫している人もいるものだと感心してしまいました。
どんな時代でも工夫次第で楽しく過ごすことができそうです。

ミナシアベース、コペル+、静岡市内の児童発達支援施設

こんにちは静岡市駿河区にある耳鼻咽喉科・皮膚科・小児科ほんまファミリークリニックです。

当院の併設施設の児童発達支援施設ゆいが昨年から始動しています。
児童発達支援施設とは小学校入学前のお子さんで成長発達に心配のあるようなお子さんが療育を受けることで小学校入学前までに苦手な分野を克服したり得意なことを伸ばしていくような施設となります。
ゆいの職員とクリニックの小児科医、看護師などとのカンファレンスなどでいろいろ取り組んでおります。

先日静岡市内の児童発達支援施設のミナシアベースの岡山さんとコペル+の松井さんとお話をする機会がありましたのでいろいろと相談させていただきました。
同業者間でいろいろ情報を共有できるのはとても楽しいものです。
いろいろなスタンスの施設がありますがそれぞれ特徴があるようです。
当院のゆいとコペル+両方に通所している方もいますしこんな感じで仲良くやっていければいいなと思っています。
コラボ企画で面白いこともできそうですので今後の展開が楽しみです。

クリニックで使用しているプリンタのサイズ

こんにちは静岡市駿河区にある耳鼻咽喉科・皮膚科・小児科ほんまファミリークリニックです。

エプソンのカラー複合機を導入していますが現在はA4サイズまで対応できるものを使用しています。
複合機ですのでスキャナーもついております。
開業当初はよくわからずA3対応サイズのものを購入しました。
しかしながらこの複合機がでかすぎて非常に邪魔です。
スキャンする資料もA3サイズのものはまずありませんし印刷するものもA3サイズのものはほとんどありません。
大は小を兼ねるということでとりあえず大きいものを購入したものですがこれは間違いですね。
適正サイズのものを購入したほうが良いでしょう。
何ならA5サイズのプリンタがあればそれを購入したいのですがこれまた非常にレアといいうかまず売ってないのかなという感じです。
他のクリニックでは印刷物や会計せん、処方せん明細などすべてA4に統一しているところもあるようです。
処方箋もA4サイズに統一してしまうのも手かもしれませんね。

結果的にプリンタが壊れたタイミングをきっかけにA4サイズのエプソンの複合機にしましたがこちらもこれはこれでしょっちゅう壊れてしまうのでそのたびに修理して代替機を購入していたりして同じ型番の複合機が3台あって1台壊れたら修理に出して倉庫から予備を出してまた壊れたら修理出して倉庫から1台だしてとローテーションを行っています。
同じ機種のプリンタ3台をぐるぐる回して使っているところなんてうちだけじゃないでしょうか。
なんなんでしょう。
プリンタに関しては一家言をもっている医療関係者は多いのではないでしょうか。

アルコールスプレーの容器不足の対処

こんにちは静岡市駿河区にある耳鼻咽喉科・皮膚科・小児科ほんまファミリークリニックです。

普段使用していたアルコール消毒液が欠品となったため今までのルートで買えなくなってしまったため困っておりました。
もともとアルコールスプレーと次亜塩素酸での消毒を使い分けて使用していましたがアルコールがほんとになくなってしまった最悪の場合には、すべての消毒を次亜塩素酸で行おうかとも考えておりました。
次亜塩素酸の方が消毒殺菌効果が強いのでイスやテーブルや手すりなどは次亜塩素酸でいいのですがやはり手指の消毒は刺激が強すぎて厳しいです。
やはりアルコールをということになります。

別のタイプのアルコール消毒液を段ボールサイズのお徳用のものでなんとか入手することができたのですが
今度はスプレーの容器がダイソーにも無印にもエスポットにもアマゾンでも売っていないので困っていました。
ファブリーズのあき容器が病院にあったので試しにアルコール消毒液を入れて使ってみたらスプレーとして使えましたのでこうすればいいのかということで
ダイソーに行ってお風呂洗剤用のスプレーを数個購入し中身をアルコール消毒液と入替えてひとまずアルコールスプレーを用意できました。
あとから冷静に考えると簡単なことなのですが困っていると簡単なことにも気付かなくなってしまいます。
いろいろあるものです